B.C.50

おじさんの日常です。

読書ノート

読書が趣味の私。

初めて読書ノートというものを購入してみた。

                                     「このミステリーがすごい!」公式 ミステリー読書ノート                          「このミステリーがすごい!」編集部編

このミステリーがすごい!」公式の読書ノートということだ。                                      これは購入しなければダメでしょうと秒でポチった。

読書ノートに興味はあったがなかなかどのノートがいいか判断がつかず、手が出せずに躊躇していた私にとっては、読書ノートをはじめる良い機会となった。

内容                                               ①書名                                               ②著者名                                               ③出版社                                         ④イラストレーター                                          ⑤装調                                                  ⑥帯のキャッチコピー                                       ⑦読書開始日                                           ⑧読書終了日                                          ⑨レーダーチャート(トリック・感動・ストーリー・キャラクター・驚き)                                                                                                       ⑩ジャンル(本格推理・サスペンス・警察・ホラー・SF)                                                      ⑪MEMO(メモ)

一般的に販売されている読書ノートとあまり大きな差はないようだが、帯のキャッチフレーズにあるように「読書の記録を書き込んで自分だけのノートを作ろう」まさにそれを体現できる素晴らしいノートだと思う。あと2、3冊の購入が必要そうだ。1部は保存用に残しておきたい!

ミステリーコラム9本も収録されており、ミステリー用語集やミステリーの歴史等面白い内容が盛り込まれている。大変参考になる。

 

売切れ

マクドナルドのハッピーセットが売切れを起こしている。

キティちゃんのぬいぐるみがもらえるセットだ。(クーポンも中止になるほど人気)

ご多聞に漏れず我が家もかなり購入した。

娘は50体(総種類)をすべて集めたいと意気込んでいる。

困ったものだ…

すでに被りも相当数出ている…

(写真載せてしまいました。ぬいぐるみの写真掲載もアウトになるのかなぁ)

私には小学生の娘がいる。

関係性は…良好だと思っている。

娘なのでやはり母親にべったりなところがあるのはやむを得ない。いざとなれば母親側に付く。

しかし

唯一娘と共通して楽しんでいることがある。

それは

サンリオピューロランド! キティちゃんだ!

最高に楽しい!

ピューロランドにはキティちゃんのレディキティハウスというところがあり、そこではキティちゃんと直接関わることが出来る。当たりの?(語弊のある言い方すいません…)だとものすごくコミュニケーションをとってくれてこんなおじさんでも感激し、ファンになってしまう。どんな相手にも一生懸命仕事をこなす素晴らしい人は必ずどこにでもいるもんだなぁと思う。決して顔や名前が出ることはないのに・・・。きっと人としても温かみがあるだろうなぁとつくづく思う。

そんなことを考えながらクリスマスに因んだショーや食事を楽しむ。

                              ランチで食べた「ピューロダイナーのえびグラタンプレート」

昨日も閉演時間までみっちり過ごしてきた。名残り惜しそうな娘の姿を見るとまた来週も来たいと思ってしまう。

                  閉園時間のサンリオピューロランド。うつくしい!

ここで本題。

実はこのサンリオを含めいろいろなキャラクターが世には存在するわけだが、その写真や動画の取扱いについてはグレー感が漂っている気がしてならない。私も今回ピューロランドの外観とランチの写真を掲載したがこれはOKなのか?それともアウトなのか?どっちなのだ?だれか教えて欲しい。 

ディズニーやアンパンマンはかなり厳しいとの話を聞く。ディズニーに至っては以前小学校の卒業記念に描いたディズニーキャラクターをわざわざ消させたことがあると聞いたことがある。小学校の認識の甘さはあるが当然のことであるだろう。

法律的なことや企業のキャラクター使用の基準を全く理解していないので、私がどうのということではないのだが、推しをみんなに紹介したいというファンの心理だとか、日記にただ写真を掲載しているという程度の認識の方も多いのだろうと思う。

いずれにしても写真の使用は気を付けなければならないんだぁ

私もついつい食事等掲載してしまうのだがアウトであるなら誰か教えて下さい。

2024年手帳

手帳はビジネスマンの必需品である。手帳で自分自身を管理することは、ビジネスに通じる気がしている。私は根っからのサラリーマン。手帳がないと予定の管理もままならないので細かく予定もリスト化している。

私は毎年新しい手帳を購入し新年度に備えている。

2023年は例年通り『ほぼ日手帳』だった。なんの疑いもなくすでに10年近くほぼ日を愛用している。「ほぼ日」は手帳としての完成度が高い気がする。構成が非常に良い。

                               2024年も『ほぼ日手帳』を準備した。

しかし、このほぼ日手帳も使用感等良いところばかりではなく当然欠点もある。それは大きくて重いというが欠点だ。持ち歩きには不向きなのだ。どうしてもかばんが膨らむ。万一のためにやむを得ず持ち運ぶことがまぁまぁある。

そこで今年はちょっと小さめの手帳を持ち歩き用として2つ購入した。

                              レイメイ藤井ポケットシステム手帳(ブラウン)右

前々から欲しいなぁと目をつけていた手帳だったが、価格が少しばかり高めであったので躊躇していたところ、たまたま半額で販売しているのを発見し迷わず購入。システム手帳なのでリフィルで自由にカスタマイズできるのでこれから来年にむけてセットアップしていきたいと思う。

手帳のセットアップは意外に楽しいと聞く。YouTube等でもよく見かける。来年は私も挑戦してみようと目論んでいる。その為のリフィルや雑貨類も購入していきたい。実はハンコ類はすでに購入済み。スタンプの色でイメージが大きく変わるので色にも拘ってスタンプも用意したい。いろいろ楽しみが膨らむ!

そしてもう一つがダイソー100円手帳2024年版(ブラック)左

週間カレンダーが、出先での急なtodoリストの変更や修正に非常に助かる。ポケットどこにでも忍ばせるので重宝しそうだ。

 

因みに、私の『推し活手帳』

                            今度ご紹介出来ればいいなぁと思う。推しごとは楽しいんだよなぁ~                                                いくつになっても… 年齢は関係ないのだ!

 

怖いサイト

あるサイトが今話題になっているという。

〇〇〇〇〇〇ー〇                              (サイト名は伏せさせて頂きます。怖)

夫にこの世からいなくなって欲しい、消えて欲しい…そう願う奥様方が思いの丈を綴っているサイトだ。読んでいると世のご主人方のゲスぶりがよく伝わってくる。

さらに投稿を読んでいくとふと!あることに気づく。                  妻の言動がここに綴られている言葉ひとつひとつと重なっていくのだ…

もしかしてこのサイト観てる? まさか投稿してないよね?

背筋が凍り付く・・・おそろしい…

家事を何もしない。                              子どもの面倒をみない。                            だらだら過ごしている。

当たらずとも遠からず…という感じ。さすがに暴力、暴言、詐欺はしないまでも思い当たることはあるなぁ~という感じ。言い訳のようになるが家事も育児も協力して行っている。

だが、行っていたとしても、妻が求めていることに到達していなければそれはやっていないことと同列だ。不満に思ってもしかたがないことだ。

以前に「愛を感じない」という書き込みをしたが、原点はここにあるのかもしれない。

前向きに生きる!私の中でそんな思いが今大きくなっている。もう少し妻に歩み寄り、寄り添い協力していこうかと思っている。

「生理的に嫌!」「気持ち悪い!」となれば修復の余地はないが、我が家はそこまでいっていない!(と思いたい…)

まずは仕事が忙しいはやめにしよう。                      出来ることは全てわざとらしく成らないようにさり気なくやってみよう。  

そして妻を大事にしよう。

なにより、念を送られていないこと祈るばかりだ。

 

痛風か?!

非常にヤバイ!(和菓子なんか食べている場合ではなかった…)

 

昨日のクリニックの血液検査の結果が戻ってきた。

なんと!尿酸値の数値が…

9を超えてしまったぁ……

お医者さんも驚きの数値をたたき出してしまった。事実この数値は体に異常があるとしか言いようがない。

幸い今回は痛風が発症していないがそのリスクは格段に上昇した。7~8年前に数値が7まで上がり足首に痛風を起こしたことがあり、その痛さと言ったららまさに激痛であった。恐怖心が蘇えってくる。

とりあえず薬を処方して頂き、来月再度血液検査を行うことになった。

上がってしまった尿酸値はそう簡単には下がらない。薬と生活習慣の改善以外に方法はない。

生活習慣の改善には以下の5つが必要。                               ①食生活(食べ過ぎ注意)プリン体には要注意     

②お酒は適量(飲みすぎ注意)お酒はひかえよう 

③水は2L以上(腹パンになりそう)     

④ストレスを溜めない(ストレスを溜めないようにできれば苦労しない) 

⑤適度な運動(運動の習慣ないんだよなぁ)

痛風の予防以外にもこれらは健康維持には必要な要素といえる。出来るだけこの注意に則した生活を送るようにしたい。

そこで取り急ぎこれを購入。                        和漢の森『尿酸ケア習慣』

「尿酸値が高めな男性の尿酸値を下げる」うたい文句が良い!

出来るだけ健康に長生きできるようサプリメントをもう1つ増やした。

効き目のほどは飲用しながら確認していきたいと思う。ただ尿酸値7.0以下が対象となると記載されており効果のほどは分からない。

当分糖分は控えよう…

甘味

40歳を過ぎた頃から無性に和菓子に惹かれるようになった。和菓子というよりも「あんこ」に惹かれたと言った方が良いかもしれない。あんこもやはり「つぶ」より「こし」がいい。つぶあんのちょっと口に残る感が苦手。喉越しのなめらかな、つぶあんが食べやすい。

和菓子の中でも、大福、どらやき、あんみつ……にはもう目がない。あんみつの美味しいお店はすでにチェック済みでもある。ちょっとお値段はお高いが白玉、寒天、求肥すべてが手作りでとてつもなくおいしい。                                   若いころは洋菓子一辺倒で和菓子なんて食べる気にもならなかったのに不思議な感覚だ。

これが年をとるということなのか…

つまり胃が年をとってしまった証なのか…

いや、カロリーを計算するあまり洋菓子から目を背けているのか…

理由は正直わからない。

今日も仕事休憩中に体が糖分(和菓子)を欲する。カロリー過多になるのでやめよう!やめよう!と思うのだが、我慢できない。自然と体が甘味処に向かってしまう。

結局「白玉クリームあんみつ」を注文。                                   求肥がいい仕事をしている。あんみつに求肥は外せない。                              アイスは抹茶に限る。

午後は半休をとってクリニックへ行く予定。血液検査の結果も出ているはず。                                           前回の検査で中性脂肪 の数値が若干高かったので、今回は薬の効き目があったか気になるところだ。

 

プラス思考に

妻からよく言われることがある。

「マイナス思考だよね」

「ネガティブ過ぎ…」

自分ではよく分からないが多分そうなのだろう。

 

ドジャースの大谷選手の話題から私もちょっと感化され生き方を変えてみたくなった。思考を大きく変えて、もっとポジティブにそして前向きに生きて行くのもいいなぁと感じているからだ。

「前向きに生きる」とはそもそも何なのか。すべての事柄に対してプラス思考で考え、何でもうまくいくと生きて行くことなのか。それともすべての事柄に対して楽天的に考えお気楽に生きて行くことなのか。私には分からない。

ただ、これまでの私はいろいろな事柄に対して、失敗してしまったらどうしようとか、相手に悪い印象を与えて嫌われたくないとか、これを言ったら人間関係悪くなるとか、実際はあまり結論には関係ないことばかり考え、気持ちが落ち着かず、モヤモヤすることが多々あった。私なら絶対成功するとか、次はもっとうまくやってやろう…といった思考は皆無であったのだ。

周りを気にせず、結果を恐れず、自分の思うままに生きて行くにはまだまだ私にはハードルが高い気がする。

50歳を過ぎたおじさんが何言ってるの?と笑い声が聞こえてきそうだが……って、

これがまさにマイナス思考だ!

 

50歳は社会的にも家庭的にも会社内でも決断を迫られる。自信をもって決断できるように、生まれ変わったおじさんとなろうと密かに思っている。

少しずつでいい、もうちょっと気楽に生きてみよう!

その先に何があるかは分からないが、きっと明るいことが起こるような気がする。

 

なんくるないさー!

 

それから、話は全然違うがブログのデザインというの変えてみた。気持ちも新たに2023年を締めくくり、2024年をスタートさせたいと思う。

因みに2023年度の漢字は『税』だそうだ。なんかぴんときません。

 

 

おおたにさ~ん

昨日はどのニュースも大谷選手の話題でもちきりだったなぁ

それにしても素晴らしい!

日本を飛び出し本場(大リーグ)の野球界に身を置き、さらに結果を残す。並大抵の努力ではなしえなかったことであろう。怪我を一度は克服し、さらに現在治療継続という試練をものともしない彼には敬意をはらうべきであろう。きっと今現在の彼があるのは彼の生い立ちや育った環境にその秘密があるに違いないのだ。

10年契約の7億ドル(1,015億円)の大型契約。

桁が違い過ぎる。

野球の技術にとどまらず、人として尊敬される行動をとることも、彼の評価を高くしている。

その評価の裏付けとなるようなエピソードが実はプロに転向する以前から彼にはあったという。

 

それがいわゆる「マンダラチャート」というものだ。

 

これは(詳しい説明は省くが)「なりたい自分・なしとげたい事」を9×9の81マスの真ん中に記し、その中心のマスを囲む8マスに「なりたい自分」への8つの要素を書き込み、その8つの要素を実現するための8つの行動目標をさらに書き記すというものだ。

言葉にすると非常に難しい訳だがこのノートを見れば一目瞭然

私も以前にこのノートを購入し実践しようと思ったが見事に挫折した。

言う(書く)のは簡単だが行うのは本当に難しい…実践するには強い意志と精神力が必要だ。

凡人で終わるか、「なにかを成し遂げられる人間」になるかの違いはここにあるのかもしれない。

凡人で終わっている私には絶対的に欠けている要素となる。

なにかを成し遂げよう!なんていう大袈裟なことは言う必要はないが、なりたい自分のために生活習慣や意識を変化させ、目的をもって生きていくことは決して悪くはない。

大谷選手をきっかけに私の意識も若干変化を見せ始めている。

ちょっと意識して生活を変えてみよう。

なにかが変わるかもしれない…

 

暮れの楽しみ

「このミステリーがすごい」2024年度版が発売された。

昨日待ちにまった「このミス」がようやく手元に届いた。(嬉しい~)

私にとって「このミステリーがすごい」の購入は年末の恒例行事となっている。暮れから正月にかけてこれを読みながらのんびりするのが唯一無二の年末の楽しみでもある。とはいっても、2020年から購入を始めるようになって、まだまだ「このミス」歴5年の素人だ。もっと早く出会えていたらなぁ~…と悔やまれる。今年の表紙は「名探偵コナン」。2021年度版以来2度目となる。

これまでの表紙は以下である。(私が購入し始めてから)

2020年が乃木坂46白石麻衣さん。

2021年が名探偵コナン(100巻目前)

2022年が加藤シゲアキさん

2023年がジョジョの奇妙な冒険(35周年)

2024年が名探偵コナン(35周年)

2024年度版では、青山剛昌先生と東野圭吾先生の対談という夢のようなコラボ!しかも東野先生が青山先生の仕事場に赴いての対談という。早く読みたい!楽しみで仕方がない。

ランキングのほうも気になる。今年は例年にないランキングの傾向があるとも噂で聞いた。一体どういうことなのだ。

でも私の大晦日の楽しみを奪うわけにはいかない。

もうちょっとがまん。我慢。