B.C.50

おじさんの日常です。

甘味

40歳を過ぎた頃から無性に和菓子に惹かれるようになった。和菓子というよりも「あんこ」に惹かれたと言った方が良いかもしれない。あんこもやはり「つぶ」より「こし」がいい。つぶあんのちょっと口に残る感が苦手。喉越しのなめらかな、つぶあんが食べやすい。

和菓子の中でも、大福、どらやき、あんみつ……にはもう目がない。あんみつの美味しいお店はすでにチェック済みでもある。ちょっとお値段はお高いが白玉、寒天、求肥すべてが手作りでとてつもなくおいしい。                                   若いころは洋菓子一辺倒で和菓子なんて食べる気にもならなかったのに不思議な感覚だ。

これが年をとるということなのか…

つまり胃が年をとってしまった証なのか…

いや、カロリーを計算するあまり洋菓子から目を背けているのか…

理由は正直わからない。

今日も仕事休憩中に体が糖分(和菓子)を欲する。カロリー過多になるのでやめよう!やめよう!と思うのだが、我慢できない。自然と体が甘味処に向かってしまう。

結局「白玉クリームあんみつ」を注文。                                   求肥がいい仕事をしている。あんみつに求肥は外せない。                              アイスは抹茶に限る。

午後は半休をとってクリニックへ行く予定。血液検査の結果も出ているはず。                                           前回の検査で中性脂肪 の数値が若干高かったので、今回は薬の効き目があったか気になるところだ。