アラフィフの読書
最近読書沼に落ちている。
しかもこれまで書物は紙派であった私がいつの間にか電子書籍派に。
勿論、紙の質感、紙から目に飛び込む文字の感覚…紙の書物の素晴らしさは他では味わえません。
でも電子書籍が圧倒的に楽なんです。
なんといっても、軽い!
そして、
多くの書籍を収納できる!
にもかかわらず、かさばらない!
文字の大きさが自由にかえられる!
文字が見やすい!
価格が紙書物より安い!
いいことばかり!
普段使っているのは
Kindlepaperwhite
そして、アラフィフのおじさんが購入した書籍ははこんな感じ。
『50歳からのむなしさの心理学』 榎本 博明 著
『50歳からの孤独入門』 齋藤 隆 著
『50歳からの人生戦略は「図」で考える』 久垣 啓一 著
『50歳すぎたら「まあいいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう』
弘兼 憲史 著
『50歳になりまして』 光浦 靖子 著
50歳をこえて、50代の心理や行動、責任といったことに大変興味があり、50歳というタイトルに惹かれ購入しています。
いろいろなジャンルの方(漫画家、お笑い芸人、大学教授等)それぞれの視点で50歳を語っています。
私はどう生きるべきか…
人生をすでに折り返している50代以降の生き方を考えたい。
思い描いていた50代とはあまりにも乖離している私。
こんな50代になってしまった自分に対し、不安を感じ、恥ずかしさを感じている自分にこれからの自分の人生の『みちしるべ』を求めているのかもしれない。