アラフィフのサプリ
50代になって体の衰えを実感している。
40代後半から体力の急激な衰えに驚かされたものだが、50代になると、各身体の部位、ひとつひとつがそれぞれ悲鳴を上げ始める。やはり50歳から初老と言われるのにはそれなりの理由があるのだと実感した。
衰えを感じる一番のいい例が目である。
「うん?字がかすむ?」
そう思い始めたら…残念ながらそれは間違いなく『老眼』だ。
とうとう、私にも来てしまいました。初老に足を踏み入れてしまった。老人の仲間入りを果たした。
新聞は目から遠ざけ…
薬の用法用途は子どもに読んでもらい…
テレビの字幕はあきらめ…
スマホのフォントも大きくなり…
実生活でもじわりじわりと目の衰えを実感していく。
だが、年齢だからしかたがないと、それを甘んじて受け入れる訳にはいかない。わずかでも望みがあるなら抵抗を試みたいと思う。
昔から目に良いのは、ルテイン、ブルーベリーと相場が決まっている。
ブルーベリー(ダイソー)
目に良いとされるルテイン、ブルーベリーを含むサプリメントは数多存在し、私もいくつかこれまでに試したがこの2つに現在は落ち着いている。
コストパフォーマンスを考え、これが私には合っているようだ。ブルーベリーに至っては100均で購入している。
効果のほどは・・・
今後に期待。
それ以外にも、
脳の衰え(記憶力がやはり落ちている)
血圧高め(年齢とともに上がっている)
などなど、数え上げたらキリがない。
DHCイチョウ葉脳内α
長生きしても、それが健康で長生きでなければ意味がない。寝たきりの長生きは家族をも不幸にしかねない。
実際、目は白内障等の病気である可能性もあるので病院へ行く必要がある。ほおっておくと危険でもある。
50代のうちから(もう遅いかもしれないけれど…)うまくサプリメントを利用しながら、健康の維持と身体の衰えを遅らせる悪あがきをするのも良いかもしれない。
これからは健康に年を重ねていきたいものだ。